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2007年02月18日

さすがの環境意識です

映画鑑賞後に首相「出来るだけの温暖化対策を」

 安倍首相は17日、東京・六本木の映画館で、地球温暖化の深刻さを訴える映画「不都合な真実」を鑑賞した。

 米国のアル・ゴア前副大統領が各地で講演する様子を中心に描いている。鑑賞後、首相は「(温暖化対策に)出来るだけの取り組みをしなければならない。政治のリーダーシップが必要だ」と記者団に語った。(2007年2月17日23時1分 読売新聞)


先日テレビでこの映画の前ふり宣伝番組をやっていた。うんうん頷きながら見入る嫁と坊主によほど突っ込みを入れてやろうと思った。が、最近オヤジの突込みをウザったがるので、グッと我慢した。
そこで、その分今日・・・・爆発だ!

「京都議定書に署名してから言え!」

環境二題目・・・・・

“太陽政策”で申告続々 東電の原発不正 '07/2/18

 東京電力の原子力発電所で国の検査にかかわる改ざんや不正がまたも発覚した。二〇〇二年の原発トラブル隠し後の調査で見逃した不正を洗い出すため、東電は正直に申告した社員の責任を厳しく追及しない”太陽政策”を取った。だが、結果として明るみに出た多数の不正に、規制当局の原子力安全・保安院もあきれ顔だ。三月末の報告期限まで一カ月余り。新たな不正は本当にないのか。地元の視線は厳しく、原発でプルトニウム燃料を燃やす同社のプルサーマル計画実現も遠のく。

 ▽時効

 「最初に聞いた瞬間、さすがにのけ反ってしまった」。東電柏崎刈羽原発(新潟県)で一九九二年、安全の最後のとりでである緊急炉心冷却装置のポンプの故障を隠し、作動するかのように見せ掛けて定期検査に合格した偽装が発覚。その悪質さと大胆さに保安院職員も驚きを隠さない。

 計器設定の不正変更や漏えい隠しなど、検査官を欺く数々の手口が露見。電気事業法違反(検査妨害)の疑いが強いが、すべてトラブル隠し以前の事例で時効が成立している。原子炉等規制法に基づき運転停止などの行政処分は可能だが、現時点の安全性に影響がないことや、不正を自発的に申告したことなどから、保安院は処分をせずに調査完了を待つ構えだ。

 焦点はむしろ、他電力も含め、トラブル隠しで運転停止などの処分が出た後のさらなる不正の有無。経済産業省幹部は「もしあの後にあったら、個人的には原発の設置許可取り消しも検討するべきだと思う」と言い切った。

 ---------------------(中略)-----------------------------

 ▽議論以前の問題

 度重なる不祥事に、地元の受け止め方はこの上なく厳しい。

 新潟県の泉田裕彦知事は「極めて悪質で言語道断。企業体質に問題があったということだ」と批判。地元では、「規制側の保安院の信頼も確立するべきだ」と国の責任を指摘する声も上がり始めている。

 保安院幹部は「抜き打ちで検査し、資料を提出させることもある。原発職員が同行しないと中を歩けない時代もあったが、今は改ざんが容易にできない仕組みになっている」と反論する。

 不正発覚で、トラブル隠し後にたなざらしになっている福島、新潟両県でのプルサーマル計画の実現はさらに遠のいた。「不祥事の影響も薄れ、そろそろ県に申し入れる時期だった」(電力関係者)はずが「今はお願いできる状況ではない」(東電)、「議論以前の問題」(新潟県)と話は完全に振り出しに戻った。

 今後の対応を誤れば、地元での信頼回復の機会も失われかねない状況だが、保安院幹部は「(東電が)申告できるのは三月末まで。あとはどうなっても知らない」と突き放している。(中国新聞)


もう35年も前になる。高校の物理の授業で核エネルギーを閉じ込められるのはプラズマだけだと聞いた記憶がある。
しかし、四半世紀以上たつ現在まで原子力に関する画期的発明などと言うことを聞いた記憶は無い。
結局は次世代エネルギー開発というお題目のもと、似非研究者の研究開発費分捕り合戦と箱物行政よろしく企業・地方自治体の補助金目当ての競争が行われてきただけだ。

*ほお*など普通~の知識人として考えるに、人体すら透過していくような放射線をセメントで遮断できるという思い込みが信じられない。思い起こせば、チェリノブイリに代表される大事故の頻発は原子力開発が後退し続けている証であり、言い換えれば維持管理にいかに金が掛かるかということだ。
国家が危うくなれば、原子力はパンドラの箱になることをチェルノブイリは教えている。

おまけに、ニッポンでおこった「東海村JCO臨界事故」(1999年9月30日)、あのウラン・バケツでGO!で臨界に達しちゃった!っていう信じられないような事故、いやいや企業犯罪・テロだ。
この時点で、原子力行政や運用の危うさは当の昔に判っていることなのに、今ごろまだこんなことを言って驚いている東京電力にもビックリだ。

しかも、調査方法の命名がいけている「太陽政策」。タカ&トシよろしく「北朝鮮か!」と突っ込みを入れてしまった程だ。北朝鮮で思い出したが、今朝、東京マラソンの号砲を見た。雨模様のもやの中、三万人の蠢くランナーに埋め尽くされた都庁の道。一段高いひな壇で得意満面にスタートピストルを撃つ慎太郎のジャンパー姿にこの国の北朝鮮を見た。

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2007年03月12日

ナントカ還元水?

農水大臣の「ナントカ還元水」での水道光熱費問題が笑い話になっている。
タカ&トシの「欧米か?」より笑える。

次から次に問題を起こす閣僚たち。
安倍内閣発足時に*ほお*が名づけた「不良在庫一掃内閣」はぴったりなネーミングだったと思いませんか。

でもね、この農水大臣かつては「東の宗男、西の松岡」って呼ばれて、大阪のナントカって肉屋と組んで補助金詐欺でぼろ儲けしてたのはみんな知ってんだから、いまさらだろう。

あ~あ。確定申告で水道光熱費に「ナントカ還元水」で計上させてくれんかな?

2007年03月16日

またまた出ました・・

臨界事故問題、厳正に対処と経産相…経営陣を批判

 甘利経済産業相は16日の閣議後の記者会見で、北陸電力が志賀原子力発電所1号機(石川県志賀町)の臨界事故を隠ぺいしていたことについて「重大な問題で、厳正に対処しなければならない」と述べた。

 さらに、隠ぺいを許した北陸電力の経営陣を「極めて遺憾だ。報告がなかったことについて何の言い訳も通らない」と批判した。

 今後の経産省の対応については「全電力会社に3月末までに過去の隠ぺい情報を開示せよと指示しており、事実関係を正確に把握し、原因、再発防止策を明確にする」と強調した。

(2007年3月16日11時26分 読売新聞)

読者の皆さんは*ほお*の原発嫌いはよくご存知だろう。
で、またまたやってくれましたね。今度は、臨界隠しだってんだから大変だ。
まず、いままで*ほお*が言ってきたことをまたここでいっても仕方が無いので過去ログを探していただくとして、ずさんなエネルギー行政を推し進め、補助金や研究費を垂れ流しておいて、いまさら国が偉そうに言うなと今日は言いたかったのだ。

土台、甘利なんてのも二世議員のうえ、新自由クラブからの出戻りで、現在、対小沢選挙対策用に国対委員長に祭られている新生ー新進ー保守から出戻った前任の二階と同じで、りっぱな不良在庫である。
バックにつくのは「全国貸金業政治連盟」でグレーゾーン金利に猛反対したいきさつもあり、いわく付きの議員でもあるらしい。

ここまできても、ゲルマン民族のように原発訣別宣言もできない大和民族は根本から馬鹿になったようだ。

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